個人事業主(副業)
About個人事業主となった場合、新たに印鑑の登録が必要になります!
個人の印鑑と別に仕事用の印鑑を用意すると便利です!
事業の規模にあわせて印鑑を作成してください!
- 印鑑の種類と役割
-
※丸印と角印
・丸印は公的機関に登録されたもの
・角印は公的機関には登録されていないもので認印と同じ機能です。
会社名が入るのでビジネスの信頼度UPにはマストの印鑑です。
会社の認印として使用したりします。
・請求書や領収書に角印、見積書や契約書には丸印または角印が使えます
・形は一般的に丸型二重枠で外側に会社名、内側に代表取締役印が彫られています。
◎代表者印(丸印)
契約書などに必要な印鑑です。
個人事業主の場合は会社の実印がないので個人の実印を利用します。
印鑑証明に登録される印鑑で身分を公的に証明する重要な印鑑です。
◎認印(角印)
請求書や見積書、領収書などに必要な印鑑です。
必ずしも必要な訳ではありませんが会社の信頼度を上げる為にも持っておくのがおすすめです!
- 会社名、ショップ名の入ったゴム印
-
・社名、住所、代表者名などをいれて作ります。
封筒や書類などに使用できるので便利です!
◎銀行印
銀行との取引契約、口座開設に必要な印鑑です。
個人のものを使用しても大丈夫ですがお仕事の口座は個人の口座とは分けて口座、銀行印を作るのがおすすめです!
・形式は「代表者印」と同じ。
区別する場合、内側に「銀行之印」が彫られます。
・屋号での取り引きがメインとなる方は、角印の屋号を入れた印鑑を!
◎印鑑はプライベートの個人用とお仕事用とわけて使うとスムーズに業務が行えることが多いです◎
※注意しておきたいこと※
・印鑑は鮮明に欠けている部分がないように押すこと。
・重ねて押すことはNG!
・間違えてしまったときは二重線をしてから押し直すこと。
・簡単に色々なところに押さないようにすること。
◎これからお仕事をして行く上で印鑑はとても大切になってきます。
ビジネスの信頼度をあげていくためにもきちんとした印鑑の使い分けが必要です◎
開業・副業の開始(法人設立の場合)
開業した場合いくつかの印鑑の登録が必要になります!
それぞれの印鑑がどのような用途でどんな時に必要なのでしょうか?
- 印鑑の種類と役割
-
※丸印と角印
・丸印は公的機関に登録されたもの
・角印は公的機関には登録されていないもので認印と同じ機能です。
会社名が入るのでビジネスの信頼度UPにはマストの印鑑です。
会社の認印として使用したりします。
・請求書や領収書に角印、見積書や契約書には丸印または角印が使えます
・形は一般的に丸型二重枠で外側に会社名、内側に代表取締役印が彫られています。
◎代表者印(丸印)
会社の実印にあたる印鑑で会社を設立する際に法務局に届出して登録します。
印鑑証明に登録される印鑑で、身分を公的に証明する重要な印鑑です。契約書などの決済文書に利用する印鑑です。
・丸印、会社印などとも呼ばれます。
・サイズは18㎜が一般的です。
◎認印(角印)
請求書や見積書、領収書などに必要な印鑑です。ビジネスシーンで使
用頻度の高い印鑑です。 - 会社名、ショップ名の入ったゴム印・社名、住所、代表者名などをいれて作ります。
-
封筒や書類などに使用できるので便利です!
◎銀行印
銀行との取引契約、口座開設に必要な印鑑です。
・会社の実印とは別に銀行印を作るのが一般的です。
・形式は「代表者印」と同じ。
区別する場合、内側に「銀行之印」が彫られます。
・屋号での取り引きがメインとなる方は、角印の屋号を入れた印鑑を!
◎印鑑はプライベートの個人用とお仕事用とわけて使うとスムーズに業務が 行えることが多いです◎
※注意しておきたいこと※
・印鑑は鮮明に欠けている部分がないように押すこと。
・重ねて押すことはNG!
・間違えてしまったときは二重線をしてから押し直すこと。
・簡単に色々なところに押さないようにすること。
◎これからお仕事をして行く上で印鑑はとても大切になってきます。
ビジネスの信頼度をあげていくためにもきちんとした印鑑の使い分けが必要です◎