出生届

赤ちゃんが生まれたらまずは誕生してから14日以内に届け出をしなければならない出生届の提出が必要になりますよね!その時に必要な印鑑って?

出生届には誰の印鑑が必要?
出生届には届出人の印鑑が必要となるので赤ちゃんの父親、母親の印鑑が必要となります。※父親、母親以外にも届出人として認められる場合もあります。
出生届に押す印鑑は?
出生届には認印を押印するのが一般的です。急いで実印を作る必要はありません。
シャチハタは不可!認印であれば何でもよいわけではなく役所へ提出する書類へ の押印は、シャチハタ印は不可になります。シャチハタのような浸透印タイプの ものは正式な書類には使用することが出来ません。
認印ってどんなもの?
印鑑登録や金融機関に届出印として登録していない印鑑です。日常での事務、書類や契約書の確認・承認、宅配便の荷物の受け取りなどで使用されます。
登録、届け出はなし。
サイズは10.5㎜または12㎜が一般的です。
書式は誰でも読みやすい『隷書体』『古印体』『楷書体』『行書体』、印章は名字のみの縦書きが人気です。

出生届の提出の際に持参する印鑑は、届出人の印鑑が必要となります。

出生届に押印した印鑑と同じものを持参して下さい。

出生届はどこへ提出するの?
お住まいの住民票がある地域、出産先のどちらでも提出ができます。
両親の住民票のある地域
両親の本籍地
出生地の自治体窓口
出生届の書き直しに使う印鑑
内容を書き間違えてしまって修正したい場合には修正ペンを使用することが出来ないのでその際には出生届に押した印鑑を訂正印として使用します。

子供の印鑑!せっかくの機会なので将来も使えるものを作るのがおすすめ!

実印を作ろう!
家族で使いまわしている方もいますが紛失してしまった時や印鑑が欠けてしまったときに登録し直さなければいけないので一人一人印鑑を持つのがおすすめです。
将来の為に子供用の貯蓄用口座を開設したい!
その際に必要なのが銀行印です。
銀行印のサイズは大人、子供関係なく男性が「15.0mm~16.5mm」女性が「13.5mm~15.0mm」
名前はフルネームが一般的です。
書体は古印体や隷書体、素材は耐久性抜群な金属素材のチタンや定番の象牙や黒水牛、軽い・丈夫な木材があります。
出産直後、忙しくて忘れがちな印鑑作成。出産祝いとしてプレゼントするのもおすすめです!

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